こんにちは！
株式会社DCIは、茨城県土浦市に事務所を構え、東京都・千葉県・埼玉県・茨城県などで解体工事を行っています。
今回のテーマは「解体工として活躍が難しい人」です
決してできないわけではありませんが、長く続けるのが難しい人の特徴をご紹介いたします。
朝が苦手な人
解体工事は、早朝から始まることが多いです。
現場によっては、夜間や休日に作業することもありますが、基本的には日中の時間帯に作業を行います。
騒音規制法による規定によって、作業できる時間帯が決められているからです。
解体工事は、くい打機やびょう打機といったさまざまな重機を使って解体するため、騒音や振動がどうしても発生してしまいます。
夜中に作業をしたら近隣住民の迷惑になってしまいますよね。
クレームやトラブルを避け、近隣の方の健康を守るため、住宅地や商業地では午前7時～午後7時までが作業時間と決められているのです。
朝起きるのが辛かったり、寝坊したりすると、現場のスケジュールやチームの作業に支障をきたすことになります。
朝型の生活リズムに慣れることができない人は、解体工事が長く続けられないかもしれません。
体調が不安定な人
解体工事は、屋外作業がメインです。
夏の暑さや、冬の寒さなど、気温や天気が体に影響する人は、ある程度自分でコントロールできない限り、長く続けるのは難しいでしょう。
体調不良で欠勤したり、作業中に具合が悪くなったりすると、自分だけでなく周囲の人や物にも危険を及ぼすことがあります。
もし、解体工を目指す場合は、体調をコントロールできるようになってから、解体工にチャレンジしましょう。
成長意欲が薄い人
解体工事は、常に新しい技術や知識を学ばなくてはなりません。
建物や構造物の種類や形状はさまざまであり、それぞれに適した解体方法や道具があります。
また、安全規則や法律も変わることがあり、解体工事を行う人は、自分のスキルや知識をアップデートすることが必要です。
成長意欲が薄く、勉強することに興味がない人は、解体工として働いていても達成感ややりがいが得られずモチベーションの低下に繋がります。
自分のレベルに満足せず、新しいことに挑戦し続ける意欲が必要です。
解体工事を行う仲間を求人中！
株式会社DCIでは、解体工事の現場スタッフを募集しています。
従業員は皆仕事に厳しいですが、笑い声が聞こえるような仲の良さも持ち合わせており、馴染むのに時間はかかりません。
解体工に興味をお持ちの方、建設業界で働きたいとお考えの方は、ぜひご応募ください。
関東地方での解体工事のご対応はお任せください！
株式会社DCIでは、東京都・千葉県・埼玉県・茨城県などの地域で内装解体工事を行っています。
顧客満足の向上を目指し、高品質な施工のための努力は惜しみません。
事前のご相談やお見積りは無料で承っております。
解体工事に関するご相談やご依頼は、サイト内のお問い合わせフォームからお気軽にお寄せください。
社員一同、心よりお待ちしております。
