こんにちは、株式会社DCIです。
茨城県土浦市を中心に、東京都・埼玉県・千葉県などで解体業者として活動しております。
今回のテーマは「多能工という職種について」です。
多能工を導入するメリットや、単能工との違い、そして私たちが対応する業務についてもお話ししますので、ぜひ最後までお読みください。
多能工とは?
多能工は一人で複数の業務や作業を進めることを指します。
「マルチタスク」といえば分かりやすいかもしれません。
一つの専門分野だけでなく、複数の分野に対応できることが特徴です。
例えば弊社の多能工は、建築現場における墨出しや設備関係の付帯工事・コンクリートへ配管を通した後の穴埋め・その他雑用などを行います。
多能工を導入するメリットとしては、従業員の業務量が偏らないよう平準化できることや、業務のリスク管理が可能です。
業務を進められる人が複数いれば、その業務の担当者が休むことになった場合でも、業務がストップすることはありません。
また、一人で複数の業務を行うと、さまざまな仕事への関心を持つ必要があります。
さまざまな立場の人の目線に立てるといった点もメリットといえるでしょう。
単能工との違い
単能工とは、一人で一つの業務を専門的に進めることです。
その分野のスペシャリストであり、イレギュラーな事態にも対応できる存在で、専門的な知識や技術を持っています。
しかし、現代は多品種少量生産の需要が高まってきています。
よって、単能工より多能工の方が重宝される時代になったといっていいでしょう。
株式会社DCIは解体工事を得意としています!
私たちは東京都・千葉県・埼玉県・茨城県など周辺地域からの、解体工事に関する新規ご依頼を募集しております。
X線透過撮影・ダイヤモンドコア穿孔工事・内装解体などさまざまな業務に対応可能です。
定期的なミーティングで徹底した安全対策を行い施工に臨みます。
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